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2024年5月13日読了時間: 1分
ペダルをウォームダウンに取り入れる理由
もしあなたが演奏中にアンブシュア周り、特に顎が固くなってしまう奏者だとしたら、疲れが出て来る一日の最後にペダルを行うのが良い。その頃には顎を固く保つのは難しいため理想的な動きが出来るようになっているからだ。 顎を柔軟にするペダルは、明日に疲れを持ち越さない優れたウォームダウ...
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2024年4月16日読了時間: 1分
音色は抜群!しかし
色々問題があったCouesnon Flugelhorn をTune Up! ChicagoのWabashにあったSchilke shopで 1)バルブをオーバーホール 2)2ndと3rdスライドを正しい位置に移動。 3)ベルガード&譜面立てをオフ 4)Indiana...
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2024年4月16日読了時間: 1分
クラークの現行Technical Studiesについて驚いたこと
現在出版されている クラークのTechnical Studiesに記されている説明文は、改訂されてしまって、オリジナルとは全く異なっているんですよ。 驚きますよ!! 右がオリジナル版
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2024年3月23日読了時間: 1分
クラークの教本に取り組む前に
クラークは4冊の素晴らしい教則本を遺しています。それらの教本に取り組むにあたって、クラークタングの理解が無いと、ほとんどの奏者が途中で行き詰まってしまうようです。 先ずCharacteristic Studies の序文に書かれているタングポジションの説明を理解する事が必須...
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2024年3月21日読了時間: 1分
バランスが大事
金管上達にはフレキシビリティ、テクニック、曲、音域拡大などの必要な要素をバランス良く練習することが大事。 よく「今日は時間がないからロングトーンだけ」という様な投稿を見かけますが、これはNG。 例えば時間がある時は、各項目に30分ずつ、時間のない時は各項目を5分ずつ。...
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2024年3月19日読了時間: 1分
内径が大きいものが良いとは限らない!
左内径BACH 20相当、右内径BACH 1相当。 見た目はかなり違いますが、カップ/ドリル/バックボアが同じなら、演奏ポテンシャルは変わらない。 自分に合った内径サイズを選ぶことが重要であり、内径が大きいものが良いとは限らないのです。
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2024年3月18日読了時間: 1分
スペックはトラディショナル、サウンドはモダン!
スペックはBACH以前の伝統的な仕様 ・ストレートディープVカップ ・20ドリル ・ショートスロート ・オープンバックボア 長期間に渡りBob Reeves と練り上げたものです。スペックはトラディショナル、サウンドはBRならではのモダンサウンド!...
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2024年3月15日読了時間: 1分
演奏を始める時は
【Power lunchそしてChest Up】 Whenever you start to play, if only one note, start with the chest up and the lugs full of air. This is your...
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2024年3月14日読了時間: 1分
Don't think, FEEL!!
When you play the instrument, don't think, FEEL! 奏者は理屈ではなくフィールで演奏する。 日頃行っている奏法練習や理論をリハーサルやステージ/本番に持ち込まない。考えない。 それは無意識に作用して来るものだから。...
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2024年3月7日読了時間: 1分
金管演奏上達のコツ
金管楽器上達のコツは、練習において小刻みに休憩を取ること。 唇からマウスピースを離して(Horn off) 5秒間休むだけで血流が戻り唇がフレッシュな状態になるため、一日中吹くことも可能となる。 譜面はBullet Brass Trainingシリーズより
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2024年3月6日読了時間: 1分
マウスピース選び
マウスピースの大きさは、靴のサイズと同様、自分に合ったものを選べばよく、内径の大小を競うのはナンセンス。 チェックすべきものは、カップボリューム、スロートサイズ、そしてバックボアの形状。 「馬鹿の大足、間抜けな小足、ちょうどいいのは俺の足🦶」という気持ちで自信を持って選び...
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2024年3月5日読了時間: 1分
唇の振動は息が唇を通り抜けることによって生じる。
理論的に考えると、振動を妨げるような道具は選ぶべきでなく、抵抗は口内に! 図19で示された抵抗は唇の振動の外側に生じる。 唇が振動するには“空気が移動して唇が振動”するということから、あまりに抵抗が大きいと唇の振動を抑制してしまう。
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2023年10月16日読了時間: 1分
耐久力が無い
耐久力が無いことについて良く質問される。 どこが疲れて機能しなくなるのか尋ねると「唇が疲れる!」が圧倒的に多い。 唇の仕事は振動のみなのに、振動以外の仕事をさせている事が原因の場合が多い。 練習をラッシュするのもNG🙅♂️ 画像出典: Street-Wise...
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2023年10月14日読了時間: 1分
曲中でミスをしないタング(舌)のチャンネル作り
Daily Trumpet Routines by Claude Gordon Daily Trumpet Routinesは、金管楽器プレーヤーが現場で一番要求される「ミスをしない正確さ」を習得するために、最も厳しいとされるLAのスタジオでプロとしての35年以上の経験、そ...
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