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まず胸を上げる!
譜面を開けると、そこにあなたを見つめるように“ハイF”が書いてある。 さぁ、どうする? やるべき事は先ず胸を上げて肺を空気で一杯にする。タングチャンネルをハイFポジションにセットしたらエアースピードを上げて吹く。 胸が下がっているとミスする確率が一気に上がるので必ず元気に胸...
2024年8月9日読了時間: 1分
閲覧数:10回


初めてTechnical Studiesに取り組む時
意外に思うかも知れないが、初めてTechnical Studies に取り組む時、書いてある指示に従おうとしてはいけない。 指示はすべてのモデルでこの教則本をやり終えた 上級者のウインドコントロール発達のためのもの なので、最初は正確さ、指使い、そしてタングチャンネルを養う...
2024年8月8日読了時間: 1分
閲覧数:15回


上達が停滞した時の対処法
ある目的を持って教本(例:アーバン)を使って行くと、順調に進歩していたスキルがある時全く停滞してしまう事がある。 そんな時は同じ目的を持った他の教本(例:St.Jacome)に差し替えてみる。 すると、停滞していた進化が再スタートし始める。 お試しください!
2024年8月8日読了時間: 1分
閲覧数:19回


ハイノートは舌がその位置をキャッチしたら出る!
それには舌が良い形のシラブルを形成するための訓練が不可欠。 現代では目的が希薄になってしまっているが、舌の開発や訓練のために書かれたと言われているアーバンやクラークなどを活用しよう。 ごく稀に訓練せずにその形になる奏者達がいるにはいるが、一般的には訓練を続けて行くことで手に入る。
2024年8月7日読了時間: 1分
閲覧数:31回


クラークからゴードンへの手紙
HLClarkeからCGへの手紙の一節。 成功する秘訣は「いつ」「何を」「どのように」練習するかを知ることに尽きる。 まずウインドコントロールを習得すること。それは金管楽器学習の98%に相当する。 画像出典:Brass Playing Is No Harder Than...
2024年8月7日読了時間: 1分
閲覧数:13回


百聞は一見にしかず
先日は高校では初試みとなった福田医師と共同制作した舌のX線透視動画を組み入れた金管セミナーでした。 受講生の驚きはまさに“百聞は一見にしかず” 以前からクラークが唱えた舌の説明に難儀していたのですが、ファクトを伴った動画はどんな“説明にも勝る”と実感出来た瞬間でした。
2024年7月31日読了時間: 1分
閲覧数:24回


バテない金管
古の偉大な金管奏者達は果てしない耐久力を持っていたと言う。 バテないためには練習量を増やすのが条件の1つではあるが、行き過ぎた長時間の練習で壊してしまうのではなくコツを掴むことが大事。 初めて自転車に乗れた、サーフボード上で立てた! それらがまさにコツを掴んだ瞬間。
2024年7月31日読了時間: 1分
閲覧数:34回


あなたのウォーミングアップは?
あなたのウォーミングアップは柔?それとも剛? セミナーやブラスキャンプなどで参加者のウォーミングアップを観察してみると「エアーを伴った柔らかな動き」と「ロングトーンに代表される静止」に二分される。 私は、ウォーミングアップはアスリートが競技前に準備運動するのと同じだと位置付...
2024年7月29日読了時間: 1分
閲覧数:25回


最終音にグリッサンドを加えると
フレキシビリティーの最終音にグリッサンドを加えると素晴らしいパワールーティーンとなる。 例えばIronの最終音を1回グリッサンドする。 その後グリッサンドは4回迄進み、オープンではダブルハイCまで到達する。 キツい訓練だがエアーパワーをコントロールする力と耐久力が養える。
2024年7月29日読了時間: 1分
閲覧数:12回


タングチャンネルを開発する意味
意識がある無しに関わらず、金管楽器演奏にはタングチャンネル(音程を司る舌の位置) が機能しており、この能力を開発することは特に高音域において武器となる。 様々なモデルでタンギング練習を行うことで発達、進化して行くタングチャンネルは演奏能力を高める重要なファクターだと言える。
2024年7月28日読了時間: 1分
閲覧数:17回


音域拡大練習はいつやる?
Q:音域拡大は1日の練習の中でどれくらいやったらいいですか? A:全体練習の1/3以下にしてください。高音練習はやり過ぎてしまうと、曲などで通常使う音域に著しい悪影響が出てしまいます。ゴードンに師事していた時のカリキュラムを見ると高音練習は1/5以下でしたね。...
2024年7月28日読了時間: 1分
閲覧数:9回


シラブル
低音域のシラブルはAww、高音域はEeeまたはHeeと言われるが、舌がその良い形のシラブルを形成出来てこそハイノートが克服できる。 それにはClarke, Saint Jacome, Ironなど舌を成長させる訓練を行うに尽きる。...
2024年7月27日読了時間: 1分
閲覧数:6回


ロングトーンをやるなら
1つの音をただ伸ばすだけの ロングトーン は柔軟性が損なわれ、アンブシュアが硬くなってしまう危険性がある。 ロングトーンをやるなら「動き」や「柔軟性」を損なわないロングトーン練習がおすすめ。 譜面にあるpp< f >ppと行うと口の中で何が起きるか観察してみよう!
2024年7月27日読了時間: 1分
閲覧数:11回


良い指導者とは
ゴードンの前で初めてダブルハイCを出した時の事。 蚊の鳴くような音だったにも拘らず彼は「Fantastic! What a big sound!」と喜んでくれた。「よし!この調子で頑張ろう!」と思った事を覚えている。 良い指導者とは、たとえそれが理想とかけ離れていたとしても...
2024年7月15日読了時間: 1分
閲覧数:16回


物事には調和が大切
Syatematic Approachの1ページ目に書かれているHOW TO PRACTICE, WHEN TO PRACTICE, WHAT TO PRACTICE「何を、いつ、どのように練習するか」 上達するにはこの3つがバランス良く調和する事が必要ですが、これにハーバ...
2024年7月15日読了時間: 1分
閲覧数:9回


あなたの舌年齢は?
食物が気管に入って咳き込んだ経験があったとしたら「舌の老化」が始まっているかも⁉︎ 舌年齢を調べる方法は、なんと知る人ぞ知るKタング!! カカカ...と10秒発声して65回以下だった人の舌年齢は80代。66〜70回なら60代、71〜75回だと40代で75回以上だと20代な...
2024年7月11日読了時間: 1分
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正しく行えば何の緊張もない
クラークは4冊の偉大な教則本を残しました。 中でも柱となるのがTechnical Studiesです。この教則本をクラークの指示通りに行えば、Lesson 9に書かれている「正しく行えば何の緊張もない」に導かれます。 そして、最終目標であるEx.184をもって完結です!
2024年7月10日読了時間: 1分
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バディシステムのすすめ
エクササイズを バディシステム(2人で交互に)で行うと 客観的に聞き合える 楽しくスキルアップ出来る 相手から学べる 競争心を煽るので頑張れる、 適切な休憩が取れるなど 思った以上の効果が得られるのでおすすめです。 仲間とぜひ!
2024年7月10日読了時間: 1分
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舌は筋肉
アーバンやクラーク等の偉大な教則本は舌の調整のために書かれたと言われています。 著者の意図通り使われれば、舌はどんどん筋肉質になっていきます。 いわゆる霜降りではなくなるということですね。 ファイヤー!🔥🔥👅 画像出典 Twenty seven groups of...
2024年7月9日読了時間: 1分
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唇をダメージから保護する
唇が切れる、腫れる、荒れるなど唇をダメージから保護するには唇をウェットにすることで解決する事が多い。 リムや唇を舐めることが良い対処法だが、それを急に行うと難儀する場合が多いので、まず”リムや唇を拭かない“ところから始めてみよう!
2024年7月9日読了時間: 1分
閲覧数:13回
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