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2021年4月24日読了時間: 1分
コルネット奏者 ボウミール・クリル
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.21-22 ボウミール・クリルについて シェアした演奏は1903年のものですが、ここには、当時のイブニングニュース紙が1904年9月に行われたコンサートでクリルが演奏するこの“Dudu”を聴いた聴衆の反響を伝えた記事が紹...
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2021年4月16日読了時間: 1分
Happy 105th Birthday, Claude Gordon!
4月15日 (アメリカ時間の今日)はClaude Gordonの105歳の誕生日。 当時言葉もよく分からなかった私をゴードンは辛抱強く正しい方向に導いてくれました。ゴードンの言葉に勇気づけられ、前に進むことが出来たことに大変感謝しています。...
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2021年4月13日読了時間: 1分
金管演奏の秘密
【金管演奏の原理とその考察】P.84は『もし、金管演奏に秘密があるとしたら、それは舌である』と始まります。 ヴァーチュオーソ達の演奏時の舌の位置について、ゴードンはレッスンで彼自身の舌を使って丁寧に私に説明してくれました。...
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2021年4月7日読了時間: 1分
拷問の講義⁈
今日の膝打ちポイントは、【金管演奏の原理とその考察】のP.64。 Dr. ラリー・ミラーによるトランペット演奏における横隔膜のX線透視の章です。 サンフランシスコで開催されたCG Brass Campで、何度も何度もDr....
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2021年4月1日読了時間: 1分
チェックすること
今日の膝打ちポイントは【賢いトランペットプレーヤーの渡世術】P.39の『昨晩は最高だったのに今朝起きたら全く吹けない』に記されてある部分。 チェックすることはいくつかあるが、楽器の中で何かが育っている...^^;;と感じたら、楽器を掃除する必要があるかもしれない。
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2021年3月18日読了時間: 1分
音域を広げたい!
誰もが望むトピックですね。 【賢いトランペットプレーヤーの渡世術】P.29〜には、音域を広げるために、既存の教則本から各々にフィットするエクササイズを見つけるよう、目から鱗のアプローチが書かれています。 音域拡大にこのような方法があるとは私が知る限り初めてのアイデアです。...
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2021年3月15日読了時間: 1分
ウインドパワー
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.58の”ウインドパワー” ウインドパワーの開発は、楽器を簡単に演奏するために重要な要素であり、そのためには正しい呼吸が不可欠である。 練習に取り組む姿勢については、スポーツ選手と奏者を図を用いて解説しています。重量挙げに...
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2021年3月11日読了時間: 1分
クラークの教則本
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】のP27〜P31 にあるクラークの教則本について語っている部分。 「金管演奏の原理とその考察」のすべての内容は、ゴードンがH.L.クラークから教授されたものが土台となっています。...
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2021年2月19日読了時間: 1分
ネガティブをポジティブに
最近SNSで『数ヶ月ぶりに楽器を吹いた』というような投稿を見かけます。 これはコロナが少しずつ落ち着いてきた良い兆候だと言えますね。 しかしそのあとに『久しぶりに楽器を吹いてみたもののあり得ないほど吹けなくて、まるで楽器を始めた中学生の頃に戻ってしまったようだ』とネガティブ...
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2020年12月21日読了時間: 1分
【いや〜😍あるもんですねー😁‼️】
1979年5月ディズニーランドでのLIVE全貌ですね。3ステージのパフォームです。 当然ですが、日本公演とは熱量、曲数等、ひと味もふた味も違います(そりゃそうだ)。 実は1979年5月に初渡米した私ですが、このコンサートをタッチの差で逃たんですね。 当時泣いて悔しがったものです
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2020年12月21日読了時間: 1分
Lift Fingers High, Strike Valves Hard!!
生徒が送ってきてくれた動画をYouTube にアップしました。 テクニカルなエクササイズを使用して、ウインドコントロールの訓練。ワンブレスでエイトタイムス。 勿論、指は高くセット、そしてヴァルブを打ち下ろす。 ゴードンの教えを忠実に守っています。
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2020年11月23日読了時間: 1分
クラークに学べ!
【金管演奏の原理とその考察】 今日の膝打ちポイントは『教則本とその重要性』よりP.27の下段に書かれている部分。 ゴードンは「自分のオリジナルなものは何もない。私が話していることはすべてクラークから受け継いだ遺産なのだ」と言っていました。ここには、「金管楽器史上、クラークこ...
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2020年11月18日読了時間: 1分
金管演奏の原理とその考察
今日の膝打ちポイントは、「偉大な演奏家はいとも楽に演奏していた」第2弾、P.19のジュールス・レビーについてです。 誰もが「コルネットの王様」として認めていた存在で、バイオリンのパガニーニ、ピアノのルビンシュタインといった世に知られた巨匠たちに勝るとも劣らない名手だったと書...
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2020年11月17日読了時間: 1分
「金管演奏の原理とその考察」今日の膝打ちポイント
今日の膝打ちポイントは、19世紀から20世紀初頭に活躍していた偉大なコルネット奏者が如何に偉大だったか第1弾。 ブラスキャンプでは、毎回コルネットのヴァーチュオーソ達の音資料を紹介していますが、P.20〜P.22では、そのうちの一人ボウミール・クリルについて当時の新聞記事を...
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2020年10月11日読了時間: 1分
本日のレッスンよりひとコマ
マスク着用、検温、アルコール消毒、頻繁な換気、飛沫防止スクリーン設置など、コロナ禍で風変わりしてしまったレッスンですが、そんなことはものともせず進化を続けているT君です。
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2020年10月11日読了時間: 1分
Brass Playing No Harder Than Deep Breathing
【金管演奏の原理とその考察】今日の膝打ちポイントは、p.18に書かれている『金管楽器の演奏は、楽に為された場合には楽しいものなのであり、演奏することは喜びとなる。演奏が間違った方法で行われ、また全くの力任せで行われれば、それは間違いなく拷問に他ならないのである』という言葉で...
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2020年9月29日読了時間: 1分
やってみた!
ゴードン自身が使用したFrench Besson MEHAのリードパイプのコピーをVirtuosoに装着。 5週間くらい経過観察が必要ですが、初期段階はすこぶる良好です。
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2020年9月22日読了時間: 1分
ゴードンによるマウスピースの考察
今日の膝打ちポイントは【金管演奏の原理とその考察】P.122。 ゴードンによるマウスピースの考察。 トランペットのマウスピースについて、この100年の間に何が起きたか簡潔に分かりやすく書かれています。柔らかなエピソード(画像参照)も書かれているものの、4ページに渡るかなり深...
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