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1月12日読了時間: 1分
バテない金管 5
「中音域は問題ないが、高音が続くとバテてしまう」と言う声をよく聞く。意外かもしれないが、耐久力と音域拡大は表裏一体で、実は音域拡大が耐久力の改善に繋がるので、高音に苦手意識を持っている人も、少しの時間で良いので音域拡大訓練を日々の練習にぜひ取り入れると良いと思います。...
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2024年11月14日読了時間: 1分
音域拡大
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「音域拡大」 数ある音域拡大教本から一冊選ぶとしたら、私ならペダルエクササイズが無いこれ 何故なら、ペダル訓練は現代に上手く伝わっていないため、あえてペダルは省く。
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2024年11月13日読了時間: 1分
クワッドプラクティスの勧め
練習において一つのものに特化するのはNG。 そこで、金管上達に必要な4つの要素を組み合わせたクワッドプラクティスがおすすめ。 その4つとは、フレキシビリティー、タンギング、曲、音域拡大です。
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2024年8月18日読了時間: 1分
音域拡大のヒント
飛行機を上昇させたい時は昇降舵を上げてエンジン出力を上げるように、金管楽器にも同じ原理が当てはまる。昇降舵の役割は舌。より高い音を出したい時は舌を上げて出力(息)をより加えれば高い音が出る。 これで明日にでも高音が出るわけでは無いが、音域拡大のヒントになれば。
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2024年7月31日読了時間: 1分
百聞は一見にしかず
先日は高校では初試みとなった福田医師と共同制作した舌のX線透視動画を組み入れた金管セミナーでした。 受講生の驚きはまさに“百聞は一見にしかず” 以前からクラークが唱えた舌の説明に難儀していたのですが、ファクトを伴った動画はどんな“説明にも勝る”と実感出来た瞬間でした。
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2024年7月28日読了時間: 1分
タングチャンネルを開発する意味
意識がある無しに関わらず、金管楽器演奏にはタングチャンネル(音程を司る舌の位置) が機能しており、この能力を開発することは特に高音域において武器となる。 様々なモデルでタンギング練習を行うことで発達、進化して行くタングチャンネルは演奏能力を高める重要なファクターだと言える。
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2024年7月28日読了時間: 1分
音域拡大練習はいつやる?
Q:音域拡大は1日の練習の中でどれくらいやったらいいですか? A:全体練習の1/3以下にしてください。高音練習はやり過ぎてしまうと、曲などで通常使う音域に著しい悪影響が出てしまいます。ゴードンに師事していた時のカリキュラムを見ると高音練習は1/5以下でしたね。...
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2024年5月16日読了時間: 1分
【意外に思うかも知れないが】その2
高音域練習を一日の練習の最初に行うと、過度の力みにより悪い癖が付く場合があるのでなるべく避ける。 無駄な力みが取れて、ある意味疲れも出てくる最後に行うのが◎ 曲中、ハイノートは後半のクライマックスに出てくる事が多いからね‼️
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2023年7月1日読了時間: 1分
ペダルの感覚を掴むには?
ブラスキャンプやセミナーなどで参加者の興味があるトピックの1つとしてペダルが挙げられる。 ペダルとは何ぞや?で終わってしまいがちだが、実は何を使ってどう訓練すれば良いかが大事。 私の場合、ペダルの感覚が掴めてペダル音域も開発出来るDaily Trumpet Routines...
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2023年6月23日読了時間: 1分
Cat Andersonが考えるハイノートの秘密とは?
Cat Andersonは著書"Trumpet Method"の中で 「なぜウォームアップに ”G” なのか、とよく聞かれる。それはこの音が一番出しやすいからだ。この譜面にあるように、ミドルGでささやくようにppp ロングトーンを吹くことは理想的なアンブシュアの育成に役立つ...
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2023年4月14日読了時間: 1分
教則本の効果的な使い方 vol.1
【Bullet Brass Training】は、自分の演奏時に何かが足りない、何かが弱い、何かを強くしたいと感じた時に“サプリメント”のような使い方をすると効果が期待出来る教則本シリーズです❗️ 例えば、「高い音を曲に使いたい」「高い音は出るけど曲中に出てくるとうまく吹け...
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2022年9月19日読了時間: 1分
フレキシビリティー教本
東京ー大阪間の新幹線内で一気に書き上げた「フレキシビリティーを高めてハイノートを導く”Flex Tongue Build“ 」 下書きが残っていますが、書き直した形跡が一箇所もない。 モーツァルトか!😜
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2022年5月21日読了時間: 1分
リードトランペット養成本
リードトランペット養成本「JUPITER 」のEx.9に取り組んでいる生徒🎺🔥 ここまで来ると、リードTpの音域がカバー出来る。 Let’s enjoy lead playing!! #リードトランペット には #音域が必要 #教則本 #JUPITER...
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2022年1月9日読了時間: 1分
【ハイノートは出るけど曲に使えない】その原因とは?
原因のひとつに、アルペジオの上行練習に偏り過ぎていることが挙げられます。 これを回避するためには、上行に下降を加味した練習が効果的☝🏻 例えば、拙著”Bullet Brass Training” 006 JUPITER...
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2019年1月31日読了時間: 1分
温故知新の音域拡大
音域拡大に繋がる教本を書き上げました😊❗️ これは以前自分の著書にもあった下から上に昇って行く様なパターンではなく、最初にその音を予約してそれを舌とエアーによってノックして行くという手法の音域拡大。 遥か昔、19Cから20C初頭のヴァーチュオーソ達がやっていた資料からヒン...
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