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1月12日読了時間: 1分
アメリカからお年賀⁉︎
79年にLAのDisneyland で会って以来、ずっと良い友人関係である元ウディハーマンバンドのリードTp、ジョーロドリゲス! 彼からアメリカ時間の元旦にお年賀が届きました。作者が不明という事ですが、ジョーからは「マジオではないか?お前はどう思う?」という事で正月早々、超...
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2024年11月17日読了時間: 1分
タンギング教本
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「タンギング」 数あるタンギングの教本から一冊選ぶとしたらこれ スラーが書かれているが、これは第二段階のためのもの。まずは各タンギング(シングル、K、ダブル、トリプル)の訓練として使われた最高な教本 ...
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2024年11月14日読了時間: 1分
音域拡大
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「音域拡大」 数ある音域拡大教本から一冊選ぶとしたら、私ならペダルエクササイズが無いこれ 何故なら、ペダル訓練は現代に上手く伝わっていないため、あえてペダルは省く。
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2024年11月13日読了時間: 1分
フレキシビリティー
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「フレキシビリティー」 数あるフレキシビリティー教本から一冊選ぶとしたら、私なら、1938年にEarl D. Ironsによって書かれたこれ なんと、当時の価格$1.50!
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2024年11月13日読了時間: 1分
クワッドプラクティスの勧め
練習において一つのものに特化するのはNG。 そこで、金管上達に必要な4つの要素を組み合わせたクワッドプラクティスがおすすめ。 その4つとは、フレキシビリティー、タンギング、曲、音域拡大です。
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2024年11月4日読了時間: 1分
なぜCornet virtuoso達がいとも簡単に演奏出来ていたのか?
20世紀前後に活躍した偉大な金管奏者達のとんでもないテクニックは、エジソンが発明した蓄音機による録音から今でも容易に聴くことが出来る。 なぜ彼らがいとも簡単に演奏出来ていたのか? それについては秘密でも何でもなく文章化されて残っているにもかかわらず、まるで封印されたごとく秘...
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2024年11月1日読了時間: 1分
World's Method -偉大なる教則本の集大成-
ゴードンに師事して8年後に処方されたWorld's Methodは、先行するいくつかの教則本をもとに、タング、トリル、インターバル、曲などあらゆる重要な要素を取り入れて編集された「偉大なる教則本の集大成」と言えるもの。今だったらこんなこと出来ないかも知れない。...
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2024年10月8日読了時間: 1分
教則本の使用法、あなたは大丈夫?
教則本は成長に合わせて変えて行く。 学習指導要領に沿って教育が行われて行くように、金管学習もほとんどの場面で初級、中級、上級で使用教則本が異なる。 小1の教科書は小6まで使わないよね。 それと同じ。
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2024年10月5日読了時間: 1分
ネガティブな意見
米国では、ゴードンについてネガティブな意見として、決まり文句のように「教則本ばかり大量にやらせる」という声が聞こえてくることがあった。 確かに私はフレキシビリティひとつとっても20冊近い教則本を処方されたが、それは縦軸で見た場合であり、師事していた17年間を横軸で見たら一年...
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2024年9月20日読了時間: 1分
バイオリンのパガニーニ と並び称されたコルネット奏者
日本の金管資料になぜか抜け落ちてしまっているCornetの名手 “JulesLevy” 当時彼の演奏はバイオリンのパガニーニに並び称され、欧米両方の批評家達からこの時代の最も偉大なCornet奏者と認められていた。 一体どんな練習をしていたのか気になるところだが、彼の教則本...
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2024年8月10日読了時間: 1分
タングチャンネル
タングチャンネルとは音程を司る音の棚。タングチャンネルがあれば指使いは捕捉に過ぎないとも言われ、音をあてる際に非常に役立つ。 そのタングチャンネル育成のために書かれた教則本がDaily Trumpet RoutinesやSaint Jacome. Performed by...
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2024年8月8日読了時間: 1分
上達が停滞した時の対処法
ある目的を持って教本(例:アーバン)を使って行くと、順調に進歩していたスキルがある時全く停滞してしまう事がある。 そんな時は同じ目的を持った他の教本(例:St.Jacome)に差し替えてみる。 すると、停滞していた進化が再スタートし始める。 お試しください!
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2024年8月7日読了時間: 1分
ハイノートは舌がその位置をキャッチしたら出る!
それには舌が良い形のシラブルを形成するための訓練が不可欠。 現代では目的が希薄になってしまっているが、舌の開発や訓練のために書かれたと言われているアーバンやクラークなどを活用しよう。 ごく稀に訓練せずにその形になる奏者達がいるにはいるが、一般的には訓練を続けて行くことで手に入る。
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2024年7月29日読了時間: 1分
最終音にグリッサンドを加えると
フレキシビリティーの最終音にグリッサンドを加えると素晴らしいパワールーティーンとなる。 例えばIronの最終音を1回グリッサンドする。 その後グリッサンドは4回迄進み、オープンではダブルハイCまで到達する。 キツい訓練だがエアーパワーをコントロールする力と耐久力が養える。
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2024年7月27日読了時間: 1分
シラブル
低音域のシラブルはAww、高音域はEeeまたはHeeと言われるが、舌がその良い形のシラブルを形成出来てこそハイノートが克服できる。 それにはClarke, Saint Jacome, Ironなど舌を成長させる訓練を行うに尽きる。...
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2024年7月10日読了時間: 1分
正しく行えば何の緊張もない
クラークは4冊の偉大な教則本を残しました。 中でも柱となるのがTechnical Studiesです。この教則本をクラークの指示通りに行えば、Lesson 9に書かれている「正しく行えば何の緊張もない」に導かれます。 そして、最終目標であるEx.184をもって完結です!
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2024年7月8日読了時間: 1分
曲中のミスを減らそう!
このシングルタンギングにインターバルを加えた複合訓練は、より舌が洗練されるため、曲中でのミスが少なくなります。 インターバル箇所には12のモデルが用意されています。 さぁ、舌を燃やしてミスをなくそう!
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2024年6月1日読了時間: 1分
ゴードンの教則本の使用方法
Claude GordonがLAロングビーチのクラーク宅でレッスンを受けていた頃に使用していたフレキシビリティの教則本。 驚く程細かくメトロノームの数値が記されています。当時の教則本の使用方法を垣間見た気がしました❗️ この貴重なツーショットはクラークの自宅の前で撮ったもの...
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2024年4月16日読了時間: 1分
クラークの現行Technical Studiesについて驚いたこと
現在出版されている クラークのTechnical Studiesに記されている説明文は、改訂されてしまって、オリジナルとは全く異なっているんですよ。 驚きますよ!! 右がオリジナル版
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2024年3月23日読了時間: 1分
クラークの教本に取り組む前に
クラークは4冊の素晴らしい教則本を遺しています。それらの教本に取り組むにあたって、クラークタングの理解が無いと、ほとんどの奏者が途中で行き詰まってしまうようです。 先ずCharacteristic Studies の序文に書かれているタングポジションの説明を理解する事が必須...
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