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初心者または初心者レベルの奏者へのアプローチ
全くの初心者、または初心者レベルの人への指導はとても大事。まず、唇を舐めたりマウスピースのリムをちょっと舐めるなどして唇をほんの少し湿らせるようアドバイスする。次にマウスピースは振動しやすい上唇を妨げないような位置にセットするよう導いてあげる。セットする位置は唇の真ん中が望...
7 日前読了時間: 2分
閲覧数:5回


チューニングスライド
チューニングスライドを長めに抜いて自由度が増し演奏が楽になったと感じた方には、“口内の容積”をコントロールする訓練に入ることを強く勧めたい。
3月22日読了時間: 2分
閲覧数:27回


バテない金管13 チューニングスライド編
日本とアメリカの奏者のチューニングスライドを比べてみると、日本の奏者は全体的にチューニングスライドをあまり抜いていない傾向にあると感じる。抜かないセッティングだと、吹奏感が窮屈に感じて楽器が詰まった感じがする場合がある。チューニングスライドを適正なところまで抜くと“上の響き...
3月21日読了時間: 2分
閲覧数:32回


マウスピース選びの都市伝説⁉︎
マウスピース選びについて語ってみました。
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:12回


バテない金管12
少ないパワーで大きく良く響く音が耐久力に繋がる。 音を良く響かせようとして口内の容積を大きくしてしまうと、かえって響かなくなるだけでなくエアーもロスしてしまう。 大半の楽器は本来響くように出来ているため適正量の息で十分響いてくれる。...
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:15回


バテない金管 11
高音が続くとバテるという意見が圧倒的に多い。 それは高音域(High C /コンサートBb以上)になった時も中低音域を吹く時の舌の位置で吹いているため、エアーをロスしていることに起因することが多い。車を運転する人には分かると思うが、高速道路に入ってもローギアのまま疾走しよう...
3月11日読了時間: 1分
閲覧数:16回


H.L.クラークの名言
練習のし過ぎは練習のしなさ過ぎより悪くなる場合が案外多い。 クラークの名言「スプーン一杯の良薬もコップ一杯飲むと劇薬となる!」がまさにこれを言い当てている。
3月8日読了時間: 1分
閲覧数:6回


クワッドプラクティスの勧め
練習において一つのものに特化するのはNG。 そこで、金管上達に必要な4つの要素を組み合わせたクワッドプラクティスがおすすめ。 その4つとは、フレキシビリティー、タンギング、曲、音域拡大です。
2024年11月13日読了時間: 1分
閲覧数:57回
マウスピースは唇中央にセットすべき?
マウスピースは唇の中央にセットしないといけないと思っているかも知れないが、案外そうではない。 中央からずれていても上手く演奏出来ていれば、無理に直す必要はない。 デモはClaude Gordon 出典:The Seven Natural Elements of Brass...
2024年9月15日読了時間: 1分
閲覧数:32回
音域拡大のヒント
飛行機を上昇させたい時は昇降舵を上げてエンジン出力を上げるように、金管楽器にも同じ原理が当てはまる。昇降舵の役割は舌。より高い音を出したい時は舌を上げて出力(息)をより加えれば高い音が出る。 これで明日にでも高音が出るわけでは無いが、音域拡大のヒントになれば。
2024年8月18日読了時間: 1分
閲覧数:32回


ハイノートは舌がその位置をキャッチしたら出る!
それには舌が良い形のシラブルを形成するための訓練が不可欠。 現代では目的が希薄になってしまっているが、舌の開発や訓練のために書かれたと言われているアーバンやクラークなどを活用しよう。 ごく稀に訓練せずにその形になる奏者達がいるにはいるが、一般的には訓練を続けて行くことで手に入る。
2024年8月7日読了時間: 1分
閲覧数:31回


百聞は一見にしかず
先日は高校では初試みとなった福田医師と共同制作した舌のX線透視動画を組み入れた金管セミナーでした。 受講生の驚きはまさに“百聞は一見にしかず” 以前からクラークが唱えた舌の説明に難儀していたのですが、ファクトを伴った動画はどんな“説明にも勝る”と実感出来た瞬間でした。
2024年7月31日読了時間: 1分
閲覧数:24回


バテない金管
古の偉大な金管奏者達は果てしない耐久力を持っていたと言う。 バテないためには練習量を増やすのが条件の1つではあるが、行き過ぎた長時間の練習で壊してしまうのではなくコツを掴むことが大事。 初めて自転車に乗れた、サーフボード上で立てた! それらがまさにコツを掴んだ瞬間。
2024年7月31日読了時間: 1分
閲覧数:34回


最終音にグリッサンドを加えると
フレキシビリティーの最終音にグリッサンドを加えると素晴らしいパワールーティーンとなる。 例えばIronの最終音を1回グリッサンドする。 その後グリッサンドは4回迄進み、オープンではダブルハイCまで到達する。 キツい訓練だがエアーパワーをコントロールする力と耐久力が養える。
2024年7月29日読了時間: 1分
閲覧数:12回


正しく行えば何の緊張もない
クラークは4冊の偉大な教則本を残しました。 中でも柱となるのがTechnical Studiesです。この教則本をクラークの指示通りに行えば、Lesson 9に書かれている「正しく行えば何の緊張もない」に導かれます。 そして、最終目標であるEx.184をもって完結です!
2024年7月10日読了時間: 1分
閲覧数:18回


バディシステムのすすめ
エクササイズを バディシステム(2人で交互に)で行うと 客観的に聞き合える 楽しくスキルアップ出来る 相手から学べる 競争心を煽るので頑張れる、 適切な休憩が取れるなど 思った以上の効果が得られるのでおすすめです。 仲間とぜひ!
2024年7月10日読了時間: 1分
閲覧数:9回


唇をダメージから保護する
唇が切れる、腫れる、荒れるなど唇をダメージから保護するには唇をウェットにすることで解決する事が多い。 リムや唇を舐めることが良い対処法だが、それを急に行うと難儀する場合が多いので、まず”リムや唇を拭かない“ところから始めてみよう!
2024年7月9日読了時間: 1分
閲覧数:13回


何か深刻な問題があってマウスピースを変えざるを得ない状況になった場合
改善出来そうな1本のマウスピースに絞って5週間ほどトライしても全く良い方向に改善されなければ、それは使い続けない方がいい。
2024年7月8日読了時間: 1分
閲覧数:39回


エアーを伴った時短燃焼ウォームアップ
9つのモデルで舌を極限まで動かし、目覚めさせる。 ウインドコントロールの上達も期待できる究極の燃焼系ウォーミングアップは時間に追われる現代人にピッタリ! さぁ、やってみよう! YouTube動画も参考にしてください。
2024年7月3日読了時間: 1分
閲覧数:30回


セクションあるある
よく「リードtpに合わせろ!リードラッパをよく聞け!」と言われがちだが、そうすると渡り鳥の編隊のようにサイドが遅れる傾向にあり、重いアンサンブルになってしまう。 [解決策] サイドはリードを聞き過ぎず、ベースとドラムを聞くべし!
2024年7月2日読了時間: 1分
閲覧数:5回
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