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1月22日読了時間: 1分
関係ないところは鍛えない!
今年の箱根駅伝も予想通り青学が圧勝だったことは記憶に新しい。 これだけ結果が出ていると言うことは、原監督の指導から学ぶべき事が多々あると感じている。中継を見ながら原監督が以前出演したTVで筋力トレーニングについて「青学は走力に関係ない腹筋や腕等のトレーニングはしない、関係な...
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1月22日読了時間: 1分
バテない金管 8
練習中や本番中にバテを軽減する方法として即効性があるのは、 “こまめにマウスピースを唇から離す” ことです。 何だ、そんなことか!と思うかも知れませんが、案外休みの時もマウスピースを唇にあてたままにしている奏者を多く見かけます。その状態では血流が悪くなり、唇が疲弊してしまい...
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1月18日読了時間: 1分
バテない金管 7
ゴードンの初レッスンで驚いたことは、処方されたルーティンにロングトーンがなかったことだ! 長 い間ロングトーンありきの練習をして来た私は、もの凄く不安を感じて他の人のルーティンを覗き込んだことがあるが、同じようにロングトーンがないことに(納得出来なかったが)安心した。彼は「...
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1月13日読了時間: 1分
バテない金管6
バテずに何時間でも演奏し続けることが出来る奏者はウインドコントロールの達人。 息を上手くコントロール出来るようになると、長時間演奏しても疲れることがなくなる。 そこで自分にウインドコントロールが備わっているかどうか、どのくらいのレベルなのか簡単に見分ける方法がある。...
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1月12日読了時間: 1分
バテない金管 5
「中音域は問題ないが、高音が続くとバテてしまう」と言う声をよく聞く。意外かもしれないが、耐久力と音域拡大は表裏一体で、実は音域拡大が耐久力の改善に繋がるので、高音に苦手意識を持っている人も、少しの時間で良いので音域拡大訓練を日々の練習にぜひ取り入れると良いと思います。...
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1月12日読了時間: 1分
アメリカからお年賀⁉︎
79年にLAのDisneyland で会って以来、ずっと良い友人関係である元ウディハーマンバンドのリードTp、ジョーロドリゲス! 彼からアメリカ時間の元旦にお年賀が届きました。作者が不明という事ですが、ジョーからは「マジオではないか?お前はどう思う?」という事で正月早々、超...
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1月9日読了時間: 1分
バテない金管 4
金管奏者の燃料となるエアーパワー(Wind Power)を発達させるには、音域の中で一番エアーが入りやすいペダル訓練が際立って効果があります。しかし、アプローチを間違えると効果が無いどころか悪癖さえついてしまうため注意が必要です。例えば、ピッチを取ろうとしてエアーを出さずに...
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2024年12月21日読了時間: 1分
バテない金管 3
様々な要素を同時に訓練することが前提だが、まず最初に考えるべき事は何か? 車に例えると、どんなに性能が良かったり高価な車でもガソリンや電気がないと走れないように、奏者にとっての燃料はエアー! まず、リラックスした良い姿勢で大きく息を吸ってタンクとなる肺に十分な息を入れる。...
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2024年12月18日読了時間: 1分
バテない金管2
楽器を吹いていると、どこが疲れてバテてしまうのか、注意深く観察してみることで解決策が生まれて来る。以前ハイノートセミナーで行ったアンケートでは、疲れる部分は“アンブシュア唇周りの筋肉”という答えが圧倒的に多かった。それを回避するには、...
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2024年12月17日読了時間: 1分
【バテない金管】
吹奏楽コンクール間近の合宿で詰めた反復訓練を合奏で行うと、まずトランペットが元気が無くなって下を向いてしまう。 そうなると合奏指導はそこで終わらざるを得なくなってしまう、そこでゴードンから伝授されたカリキュラムを金管の生徒たちに取り入れてみた、すると数ヶ月経った定演間近の合...
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2024年11月17日読了時間: 1分
曲の練習
クワッドプラクティスの4つの要素の1つ「曲」 演奏ジャンルを問わず金管奏者達は写真に見られるような曲を一曲づつ日々の練習に取り入れて来た。 クラシック、ジャズ、ロックetcに片寄らずニュートラルな曲を練習することはとても大事。 この資料はClaude Gordon...
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2024年11月17日読了時間: 1分
タンギング教本
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「タンギング」 数あるタンギングの教本から一冊選ぶとしたらこれ スラーが書かれているが、これは第二段階のためのもの。まずは各タンギング(シングル、K、ダブル、トリプル)の訓練として使われた最高な教本 ...
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2024年11月14日読了時間: 1分
音域拡大
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「音域拡大」 数ある音域拡大教本から一冊選ぶとしたら、私ならペダルエクササイズが無いこれ 何故なら、ペダル訓練は現代に上手く伝わっていないため、あえてペダルは省く。
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2024年11月13日読了時間: 1分
フレキシビリティー
クワッドプラクティスの4つの要素の一つ「フレキシビリティー」 数あるフレキシビリティー教本から一冊選ぶとしたら、私なら、1938年にEarl D. Ironsによって書かれたこれ なんと、当時の価格$1.50!
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2024年11月13日読了時間: 1分
クワッドプラクティスの勧め
練習において一つのものに特化するのはNG。 そこで、金管上達に必要な4つの要素を組み合わせたクワッドプラクティスがおすすめ。 その4つとは、フレキシビリティー、タンギング、曲、音域拡大です。
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2024年11月12日読了時間: 1分
金管セクショントレーニング
手探りで始めた金管セクショントレーニング “ちょこブラット” (ちょこっとブラストレーニング ) 当初は方向性も曖昧で、楽曲のチョイスもイマイチだったのですが、ここに来て徐々に焦点が絞られた良いトレーニングの場になって来ています。今までStan Kenton, Quincy...
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2024年11月11日読了時間: 1分
CONN フリューゲルホーン
大変興味深い!1972年製のCONN フリューゲルホーン。 年代からするとCONN社がインディアナからテキサスに移った頃ですね。 そして特筆すべきことはオールドケノンをベースにして、スイスのウイルソン社で製作されたことです!
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2024年11月5日読了時間: 1分
コルネットの巨匠達は生涯1本のmpcを使い続けた⁉︎
【仮説】 コルネットの巨匠達は生涯1本のmpcを使い続けたと言う。ある人は楽器に付いてきたものを吹き続けたというから凄い話だ。今まで何本もmpcを使ってきた私には到底理解出来ない事だ。 当時のmpcを何本か見る機会があった時、多分こういう事?と想像したのは、レシーバーが現代...
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2024年11月4日読了時間: 1分
なぜCornet virtuoso達がいとも簡単に演奏出来ていたのか?
20世紀前後に活躍した偉大な金管奏者達のとんでもないテクニックは、エジソンが発明した蓄音機による録音から今でも容易に聴くことが出来る。 なぜ彼らがいとも簡単に演奏出来ていたのか? それについては秘密でも何でもなく文章化されて残っているにもかかわらず、まるで封印されたごとく秘...
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