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自己流の反省

私はゴードンに師事する5年ほど前から、彼が書いた数ある教則本の中から『Systematic Approach』を和訳したり資料を取り寄せたりしながら自分なりに取り組んで来ました。

初めてのレッスンで、ゴードンは教則本に書いてある通りにレッスンを進めてくれたのですが、どのくらいの音量で吹くのか、どのくらいエアーをキックするのかなどHow muchの部分については自分の解釈で行っていたので、「そんなことだろうと思っていたよ!」と言わんばかりに正してくれました。


実はこの「どのくらい」という部分が最重要で、そこが分かっていないと最終的に出来上がったものが自己満足の別物になってしまいます。直接教えを請うことをしないで独学でやる難しさを思い知らされたレッスンでした。



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