バテずに何時間でも演奏し続けることが出来る奏者はウインドコントロールの達人。
息を上手くコントロール出来るようになると、長時間演奏しても疲れることがなくなる。
そこで自分にウインドコントロールが備わっているかどうか、どのくらいのレベルなのか簡単に見分ける方法がある。
ウインドコントロール育成を目的の1つとして書かれたクラークのTECHNICAL STUDIESのFIRST STUDY 1番を何回リピート出来るか試してみよう!
リピート5回はウインドコントロールが未発達な初級、リピート8回はちょっと整ってきた中級、16回なら今後が期待出来る上級。30回以上なExcellent!ちなみに、私の友人は皆の前で53回リピートを披露した、これは凄すぎ!
参考資料 金管演奏の原理とその考察
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