MS mouthpiece

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ハーバート・クラークからクラウド・ゴードンへと受け継がれた理論をベースとして、私 杉山正のリクエストを忠実に再現したマウスピースがBob Reeves と Joe Marcinkiewicz から発売中です。タングとエアをトレーニングするために最適な仕様となっています。

一時的な流行を追ったり、ある機能だけを特化させるのではなく、人体の仕組みに基づいて設計されたスタンダードなマウスピースです。吹奏楽、管弦楽、マーチング、ジャズ、ポップスなどあらゆるジャンルの音楽に対応可能。無理なく音域が広がり知らず知らず耐久力が身に付くので、よい奏法を身につけるための強力なパートナーとなります。初心者からプロまで一生使っていただけるお薦めの一品です。



5つの特徴

1:Vカップ(ディープ)
2:ビッグドリル(20ドリル)
3:ショートスロート
4:カーブドオープンバックボア
5:安定感のあるクッションドリム



抵抗が小さく楽に息が入る

1.浅いカップ、2.小さなドリル、3.長いスロート、4.タイトなバックボア、これらはマウスピースの抵抗が大きくなる四つの要因とされています。ドリルとはカップ底の穴のサイズです。
抵抗が大きいと空気が通りにくい。したがって自分の吹き込んだ息が、マウスピースの抵抗によって押し返され、その逆流と戦うために、唇を締める必要が生じます。トランペットを演奏するときに口輪筋がバテる原因のひとつは、この「抵抗との戦い」があげられます。

MSモデルは、Vカップ、ビッグドリル、ショートスロート、オープンバックボアという設計のため、抵抗が小さい、つまり息が入りやすいのです。しかしカップ、ドリル、バックボアはただ大きければよいわけではありません。息の流れと演奏が完全に調和するようにデザインされる必要があります。このたび杉山正の設計と監修のもと、抵抗と戦う必要がなく唇を楽に振動させ続けることができるマウスピースが完成しました。



サウンドの個性

Bob Reeves MSモデルは、Joe Marcinkiewicz MSモデルと共通のコンセプトやスペックで製作されています。しかし Bob Reeves ならではのサウンドやバランスの違いがあると注目を集めています。
いにしえのコルネット奏者たちが持っていた音域の広さ、耐久力、豊かな音色に加え、トランペットらしいブライトなサウンド、レスポンスの良さ、プロジェクションなどを Bob Reeves が見事に表現。杉山正の豊富な経験、知識、ノウハウを反映して、現代に通用する新たなマウスピースが誕生しました。